たかにゃんのブログ

日々の出来事を淡々と。

ハッカソンで発火損傷した話

世界は広い。少しでも世界を追いかけねば。時代は私を待ってくれない。

 

ということで、3/16~3/17にかけて、大阪にて開催されたTRUNK HACKATHON in OSAKAに参加してきました。

trunk.fm

 

今回のテーマは、[関西での「食」をテクノロジーで楽しくしよう!]。

食とは何か、テクノロジーで楽しくするとはどういうことか?悩みに悩まされました。

 

さて、ハッカソンで発火損傷(はっかそんしょう)した話について触れます。
ざっくり言うと、プロジェクトが大炎上しました。GitHubリポジトリは二転三転し、バックグラウンドで使用するフレームワークDjango→Firebase→JavaServlet(Kotlin)→Flaskと流転していきました。
バックグラウンドが全く進まない中、フロントやハードがどんどん進捗を進めてて割と焦りました。
自分の実力が不足している、ということを改めて実感させられました。また、現代はフロントもバックもJavaScriptPythonといった言語によって記述されるようになっていて、JavaやKotlinといった言語しか書けない私にとっては相当苦しい時代になっている、流行りの言語もできるようになっておかないといけない、ということをひしひしと感じました。

 

それと、今回一番感じたのは自分の体力の無さですね……
少し長い時間起きてただけですぐに眩暈やら頭痛やらにやられ、終わっても何日も体力が無い状態を引きずり続け……いかに自分が貧弱で無力であるかを思い知らされました。
徹夜は自分には向いてないことも、十二分に理解しました。
絶対にレポートを書くときに徹夜はしないようにします。

 

色々と苦しい思いをしたハッカソンでしたが、不思議と嫌な気分にはなりませんでした。
むしろ、技術を磨いてまた参加してみたい、とも思いました。
次はぜひ、JavaScriptPythonが使えるようになってから参戦してみたいです。

 

開催企業の方々、並びにスポンサーの方々、そして参加者の方々、、当日はありがとうございました。